latexで、同じ数式番号を使いたい...

一度、書いた数式を後ろのページで再度書きたいと思った。
そのとき、数式番号を前と同じものを振りたい。

いろいろ調べた結果...

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\usepackage{amsmath}
\usepackage{amssymb}
をして、

\begin{align*}
x & = ay + bz \\
y & = cx + dz \tag{\ref{eq:A}}
\end{align*}

とやればよい。

もともと、
\begin{eqnarray}
x & = & ay + bz \\
y & = & cx + dz \label{eq:A}
\end{eqnarray}

とか、してたので、\tagを使って叱られた...
eqnarrayからalign*にして、うまくいきました。

tex

論文執筆用にTex環境をインストール。
まだ、少しおかしいけど、作業メモを残しましょう。

MacTexをインストール。つづけてpTeX(sjis) + JMacoros package for MacOSXを入れて日本語化。
http://www.geocities.jp/ball_rw/tex/install_leopard_new.htmlを参考にさせてもらいました)

つぎにLyXをインストール。これも同じApplication/Texに入れときました。
「CJK.styがない」になってしまったので、http://ar.aichi-u.ac.jp/tex/utf8/などを参考に
させてもらいながら、
> ln -s /usr/local/texlive/2009/texmf-dist/tex/latex/* ~/Library/texmf/tex/latex/
> sudo mktexlsr
として、とりあえずソースまではできた...
今のところ、LyXからソースをコピペでTeXShopに運んでコンパイルしてます。
LyXからPDFになどすると、砂時計....

デュアルディスプレイ

近々、keynoteを使ってプレゼンをやる予定。

練習したときに、上手くデュアルディスプレイにならなかったので、設定方法をメモ。


システム環境設定 > ディスプレイ > 調整タブ を見てみると、ミラーリング(クローンモード)になっていた。これが原因。
これを止めることでデュアルディスプレイになる。


ここでは、2つのディスプレイの位置関係とか、メニューバーの位置とかも設定できる。
ディスプレイタブでは、外部LCDを回転したり、それぞれのLCD毎に表示されている設定、ウィンドウを集めたり、新しくディスプレィを検出したりもできる。

※ディスプレイタブにある「メニューバーにディスプレイを表示」にチェックを入れておくと便利。
 ディスプレイ検出とか、ミラー中止とか、個々の解像度調整とかが直接制御できる
 上述のディスプレィの調整の呼び出し、ディスプレィの検出とかも可能

evernoteの活用

ただの個人的メモですが...  思いついたので。

よく、滅多にしないPCのメンテとか、設定とかの情報をノートに書いていたけど。
キャプって evernoteにいれればいいじゃん。

再設定とかするときってファイルが飛んでたりする可能性大なので、PC内にあってもしょうがないとか思って、手書きしてました。
でもクラウドだし、ブラウザでアクセスできるので 十分ワークする気がする。 いいかも。

SQLでメジアン?

達人に学ぶSQL徹底指南書を読んでいます。

そのP70でいきなりひっかかり、少し調べたメモを書きます。

id data
1 10
2 10
3 10
4 15
5 15
6 20
7 20
8 20
9 30
10 400

表1 : tmp2

メジアンを求めるのは
select avg(distinct data) from (
select max(t1.id), t1.data from tmp2 t1, tmp2 t2 group by t1.data having
sum( case when t2.data >= t1.data then 1 else 0 end ) >= count(*)/2 and
sum( case when t2.data <= t1.data then 1 else 0 end ) >= count(*)/2
) t ;

と すれば良いというようなことが書いてあります。

んが、理解できなかったので分解して考えてみました。 まず、内側のselect文だけを実行すると

id data
4 15
6 20

表2

となります。

つぎに、さらに変形して調べてみます。

select max(t1.id) id, max(t1.data) data,
sum( case when t2.data >= t1.data then 1 else 0 end ) c1,
sum( case when t2.data <= t1.data then 1 else 0 end ) c2,
count(*)/2 c3
from tmp2 t1, tmp2 t2 group by t1.data ;

id data c1 c2 c3
1 10 30 9 15.0000
4 15 14 10 10.0000
6 20 15 24 15.0000
9 30 2 9 5.0000
10 400 1 10 5.0000

表3

つまり、t1とt2で 例えばdata=15のc2の部分を求めると
条件が成立するt2は5個{10,10,10,15,15}あって、data=15のt1は2個だから
5*2 = 10となるんですね。 きっと。

で、count(*)/2の値は、grouping されているt1の要素数 {3,2,3,1,1}と t2の要素数10との積となるっと。

とりあえず、どう動いているかまで分かった。

はてぶのデータの取り方を調べていて...

他人様のブックマークを見せてもらうには、
 http://b.hatena.ne.jp/naoya/atomfeed
とかやれば良いと。

で、過去のは
 http://b.hatena.ne.jp/naoya/atomfeed?of=数字
とやるといいのか、なるほど。
で、数字が大きいほど昔のものが得られるっと。 で、1回のリクエストで30個くらいのブックマークが得られるので、次はof=30とかすればいいのか。なるほど。

それにしても6208個もブックマークしてるとは... すごいな。